0歳児

【レビュー】日本育児ベビーサークル 半年使ってみた【口コミ】

ベビーサークル 購入してみた

赤ちゃんが一人で動けず小さい時(~生後半年)は必要の無いベビーサークルですが、寝返りが始まり、ハイハイを覚えた頃に急に必要になってくるベビーサークル。

我が家でも買う予定は全くありませんでしたが、ハイハイをし出した頃に必要性を感じて購入し、半年程度使用しました。

実際に使用したレビューを中心に、ベビーサークルについてまとめました。

この記事はこんな人におすすめ

  • ベビーサークルを買おうか迷っている方
  • 買うと決めたが、どれを買おうか決めかねてる方
  • 日本育児のベビーサークルのレビューを見たい方

ベビーサークルの必要性

ベビーサークルって必要なのかしら

 

安全+遊ぶ場所を確保する事が出来ます。

赤ちゃんにとって家の中は危険がいっぱいです。

机の角にぶつかったり、手の届く場所にあるものを引っ張って落としたり、なんでも口にするので絶対に一人にさせてはいけません。

バウンサーなどもありますが、長時間同じ場所に縛られているとバウンサー嫌いになってしまう恐れもあります。

食事の準備や洗濯物、ちょっとした一息したい場合にベビーサークル があると大変助かります。
家族に赤ちゃんを見ていてもらえる時間が少ない方、赤ちゃんの遊べるスペースが少ない方、家でペットを飼っている方には必須アイテムではないでしょうか。

実際に起きた、半年~1歳になるまでの娘の行動を以下にまとめました。

  • あらゆる物を触る、引っ張る、舐める
  • 引き出しを開ける
  • さらに引き出しの中の物を出す、舐める
  • コード類コンセントプラグを引っ張る、舐める(絡まる恐れあり)
  • 角ばった家具(テレビ台等)の付近で遊ぶ
  • テレビ台の横に置いている、観葉植物を倒す
  • 扉が少し開いていた為、視界の届かない玄関の方へ行こうとする
  • 階段に上ろうとする
  • 紙切れを食べる
  • テッシュで(以下略

これらを対策できる家庭には不要かもしれません。

引き出しの対策とかは、ストッパー等で対策できるので、少しずつ対策してどうしても必要になってから購入してもいいかも知れません。

ベビーサークルの種類

購入を決めても、沢山種類があってどれを買えばいいのか迷いますよね。

種類別にメリットデメリットをまとめました。

筆者が購入し、おすすめするのはプラスチック製の日本育児ベビーサークルです。

自作ベビーサークル

画像は載せれませんが、『ベビーサークル 自作』とかで検索すると、作り方や画像を確認できます。
100円ショップやホームセンターでスノコやパイプを購入し、組み合わせてオリジナルのベビーサークルを5000円程度で自作する方もいらっしゃいます。

オリジナリティのある半面、見た目にこだわって余計なパーツまで買ってしまい、普通のヤツを買った方がよかったんじゃ・・とならないように、DIYの好きな方はチャレンジしてみてもいいかもしれませんね。

  • オリジナルのベビーサークルが作れる
  • 作り方によっては安価で作る事が出来る
  • 上手くできた場合は自慢できる
  • 必要に応じてカスタマイズできる
  • センスと知識がないと失敗する恐れがある
  • 耐久性や安全面が不安
  • 作り方によっては高額になる
  • 見た目も重視しないと来客時に恥をかく事も
  • 不要になった時に売れない

比較的安価なソフトタイプ

 

軽くて小型のタイプが多く、楽に移動させる事が出来る為、掃除の邪魔にもなりにくです。
価格は1万円以下の物が主流です。

  • 安いもので5000円程度で販売されているので安く購入できる
  • 軽いので移動させやすい
  • 折りたためるタイプもあり、狭い部屋でも活躍できる
  • 見た目が安っぽい
  • 木やプラスチック製に比べ、耐久性が低い
  • サイズが一定であり変更できない

お部屋に合わせやすい木製

どんな部屋にもなじみやすく、おしゃれな物が多いですね。サイズを調整できるタイプもあり、見た目を重視される方におすすめです。
価格は1~2万円前後が主流ですが、材質により高額な物もあります。

  • シンプルで部屋に合わせやすい
  • 丈夫で耐久性がある
  • サイズを変更できる物もある
  • 塗装の剥げや、木のささくれ割れが起きる可能性がある
  • 上記の不具合が出ると安全面から使えなくなる
  • 一度組み立てると移動が困難

カラフルなプラスチック製

 

価格は木製と同じく1~2万円程度が主流です。

我が家でも愛用中のプラスチック製ベビーサークルは、丸みを帯びたパネルで出来ていて危険な場所がありません。

日本育児 ミュージカルキッズランドDXは累計販売台数40万台以上を記録していて、非常に人気のあるベビーサークルです。

  • パネルを1枚単位で結合できるのでサイズ調整が可能
  • おもちゃや装飾がついていて、遊びも充実している
  • カラフルなので色の認識を促せる
  • プラスチック製なので、汚れてもふき取りができる
  • 木製に比べ簡単に取り外しできるので、掃除の手間も少ない
  • 特にありません

まとめ

  • 短期間・狭い部屋での使用がメインならソフトタイプ

  • 気にこだわるなら木製タイプ

  • おもちゃ付きがいいならプラスチック製タイプ

購入VSレンタル

購入を検討されている方はきっと思っているはずです。

『使わなくなったら邪魔になるだろうなぁ』と。

どっちがお得か購入とレンタルの場合の料金を調べてみました。

レンタル料金比較

日本育児のミュージカルキッズランドDXを最安値の楽天で購入した場合

送料税込13980円-(ポイント11倍1668ポイント)=実質12312円

大手レンタルサイト【ベビレンタ】で1か月レンタルした場合

1ヶ月レンタル5400円+送料3500円=8900円
3か月レンタル12312円+送料3500円=15812円

どうしても1ヶ月だけレンタルしたい!って場合以外は普通に購入した方がお得なことがわかりました。

ベビーサークルは畳んでもそれなりの大きさがあるので、レンタルの場合どうしても送料がかかってしまいます。

中古で買う

ベビーサークルは育児用日の中でも、それなりの金額のかかる物なので、少しでも安く済ませたいですよね。

筆者もメルカリで検討した事がありますが、状態のいい物は一瞬で売り切れる状態でした。

先ほどのレンタルの場合と同じく、送料がネックとなります。

結局は楽天で購入する事にしました。

日本育児 ミュージカルキッズランドDX  使用状況

全体図
ロック機能付き扉
おもちゃパネル
拡張トイパネル
鏡で遊んでいます
おもちゃを掴み取っています

大人2人に赤ちゃんが入って遊べるくらの広さです。購入後大きすぎると感じた場合はパネルを1枚単位で取り外せるのでお部屋に合わせたサイズに変更可能です。

合計8枚のパネルを使用して正方形にして使用しているので、1枚外して7枚使用した場合は7角形、6枚使用した場合は長方形にも6角形にもなります。

写真には写っていませんが、中にはおもちゃを沢山入れて遊ばせています。一人でずっと遊んでいる時もあれば、入れた直後に泣いてしまう場合もありますが、概ね一人で遊んでくれいているので我が家では大助かりです。

黄色いおもちゃパネルは3種類の異なる動物のパネルを、形の正しい位置にはめると左右に揺れながら下に落ちていき、正しい形をはめないとはまらない構造になっています。

白いおもちゃパネルの方は埋め込み式のおもちゃが複数配置されていて、中でも押すと音楽の流れる小鳥のおもちゃが大変お気に入りなようで、何回も連続で押して遊んでる時もあります。

10か月の娘にはまだ少し早いようで、パネルを取って遊んでいますがはめる遊びはまだできていません。


中には上のジョイントマットの余りを使用しているのでサイズが合っていませんが、頭を打たないように敷いているので目的は果たせています。

切って使うこともできるので隙間を埋めることもできますが、面倒なのでそのまま使用しています。笑

このような専用品も販売しているので、見た目を重視する方にはいいんじゃないでしょうか。


布団やカーペット類を使用している方もいらっしゃるので、家庭に合わせた物を使用して下さい。

まとめ

元々ベビーサークルを購入する予定はありませんでしたが、生後半年を過ぎたあたりから動き回るようになり購入を検討するようになりました。

少々高額ではありますが、安全を考えると購入して良かったと思います。

ネットでの購入が取扱数も多く値段も安く、送料も無料なのでおすすめです☆

 

 

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