自宅でたこ焼き作っても『なんか店とは違うなー』って思った事ありませんか。
今回は、絶対美味しく作れるたこ焼きの作り方を紹介します。
この記事はこんな方におすすめ
・自宅で初めてたこ焼きを作ろうと思っている方
・自宅で作るたこ焼きがおいしくできない方
・イワタニ炎たこを購入検討されている方
ガスたこ焼き器 イワタニ スーパー炎たこ
いきなりですが、『イワタニのスーパー炎たこ』の紹介です。
『炎たこ』とは、イワタニが発売しているガスたこ焼き器の名称です。
我が家では以前、一般的なホットプレートに付属のたこ焼き器を使用していました。
レシピや焼き方を工夫して、それなりに満足できるようなものができていました。
古くなったので買い替えることになり、Amazonで口コミ4.7の圧倒的高評価の炎たこを購入しました。
レシピはそのままで作ってみたところ、70点くらいの味だったたこ焼きが90点の味になったのです。
20点の差ですが、自宅の味からお店の味に近い味を再現する事ができます。
ヘタにお店で買うより、コスパも良くおいしく作る事ができます。
念の為に説明しておくと、イワタニは株式上場もしていて、業績も上がっていて安心できるメーカーです。決して怪しい企業ではありません。
おいしく作れないという方は、ホットプレートの付属のたこ焼きプレート、もしくは1000円程度の安いたこ焼き器で焼いていませんか?
ガス火で焼くと全く味が変わります。電気と違いガスで焼くと、短時間で強化力で焼くことになります。
すると、外はカリカリの中はふわふわのたこ焼きが、簡単にできちゃうんです。
一度使うと、もう電気には戻れなくなってしまいます。
以前は2~3か月に1度くらいの頻度でたこ焼きをしていましたが、今は1か月に1度は作って夫婦2人で食べています。
年に1~2度しかたこ焼きをしないご家庭にはあまりおすすめできませんが、小さい子供が居る家庭や、たこ焼き好きの方には絶対におすすめできる品です。
ガス以外の特徴として、プレート面に溝が掘ってあります。
溝に沿って切れ目を入れることができるので、大きさがバラバラになる事がなくなり、見た目もよく作る事ができます。
ガスボンベを使用するので場所を選ばず使えますし、プレートは取り外し可能なので、洗浄も楽チンです。
我が家のレシピ公開
2~4人分、ちょうど60個分のレシピです。(3回焼きます)
- 薄力粉 300g
- 水 1000ml
- 本だし 大さじ1
- しょうゆ 大さじ1
- みりん 大さじ1
- たこ 100-200g(150くらいがおすすめ)
- ねぎ 適量
- 山芋 100-150g
- 紅ショウガ 適量
- 天かす 適量
- マヨネーズ
- たこ焼きソース
- かつお節
- 青のり
ポイントは山芋ですね。
市販のたこ焼き粉でもいいですが、薄力粉から作った方が粉の管理もしやすくコスパもいいです。
画像で見るたこ焼きの作り方
上記のたこで約130gです。
ねぎは家庭菜園で育てた九条ねぎです。
油をたっぷり目に入れることにより、外がカリッとなります。
生地はたっぷり入れる。少なすぎると丸くならないです。
まとめ
- ガスたこ焼き器、炎たこを使っている
- 山芋を入れている
- 油をたっぷり入れている
- 火が弱すぎず、強すぎない
- 生地をたっぷり入れている
- 早めにひっくり返している
以上を守って作れば99%成功します。
自宅でおいしいたこ焼きが出来ない方、自宅でたこ焼きをしてみたいけど作り方が分からない方は是非参考にして下さい。